ConoHaが個人でWebサービスを公開するときの最適解である理由

      2018/01/02

僕はRuby on Railsの学習の仕上げとしてHideWordという学習サポートWebサービスをリリースしました。

https://hideword.com/

自分の作ったサービスを公開するというのは、プログラミングの学習としては非常に大事なステップだと考えています。

そこで悩ましいのが公開するサーバー。

今回は個人でWebサービスを公開したいと思っていて、サーバー選びに悩んでいる方に向け、僕が実際に利用しているVPSサービス、ConoHaを紹介していきます。

僕と同じように学習目的、あるいは自分のアイデアに対して世の中から反響を得たい、という気持ちからWebサービスの公開を考えている方の役に立てば嬉しく思います。

公開サーバーを選ぶ条件

早速矛盾するようなことを言いますが、そもそも公開先のサーバー選びはそこまで悩む必要はありません。

現在、VPS、クラウドサーバーなど様々な特徴を持ったWebサイトを公開する為の便利なサービスが提供されています。

各々のサービスには長所・短所があり、どれが良いか、というのは利用者の目的や予算、技術によって変わってきます。

しかしどのサービスが自分に向いているかというのは簡単に判断できるものではありません。そんな中、公開するサーバーをどれにするかと長々と迷っているのは時間の無駄です。そんな時間があれば、すぐにでも自分の作ったサービスの公開や改善を通しての学習を進めていくべきです。

それに最初に選んだサーバーから別のサーバーに移行するのも、少々時間は取られはしますが、調べながら行えばそこまで難しいものではありません。

更にWebサービスのサーバー移行を行ったという経験は、企業からも評価される材料ともなります。コードが書けるだけのプログラマーとの差別化を図る為にも、サーバー周りについても基本的な知識と経験は習得していくべきでしょう。

その上で最初に選択するサーバーのベストは?

そうなると最初の選択肢として求められる条件は、シンプルさ柔軟性です。

いくら迷う必要はないとはいえ、登録や操作が複雑なものでは出鼻を挫かれてしまいますし、制限の多いサービスではやりたいことが実現できない可能性が高いです。

このシンプルさと柔軟性を高いレベルで実現しているのが、今回紹介するVPSサービスのConohaなのです。

以下にConohaの利点と、実際に使用してみて感じた感想を書いていきます。

Conohaって?

今回紹介するConoHa(このは)はGMOインターネット株式会社が提供するVPSサービスです。

VPSというのは日本語に訳すと「仮想専用サーバー」。

専用サーバーを使用するのは個人の経済能力では厳しいものがありますし、レンタルサーバーでは使用できるプログラミング言語などがかなり制限されます。

そこで選ばれるのがユーザー1人1人に対して仮想的なサーバーが提供されるVPSとなるわけです。

そんなVPSの中でも先鋭的なサービスと豊富な機能で人気を集めているのがConoHaというわけです。以下にConoHaが何故初めてWebサービスを公開するときのベストな選択肢となるのか、説明していきます。

Conohaの特徴①:圧倒的に価格が安い

  • 初期費用無料・月額630円・最低利用期間なし

  • 転送量による追加料金なし

初期費用無料・月額630円・最低利用期間なし

まずは初期費用無料・月額630円から利用可能ということで、金銭面を心配することなく始めることができます。

VPSサービスでメジャーなさくらVPSは初期費用が最低でも1080円かかる上に同容量のプランにおいてもConohaに比べて50円程高くなっています。

サーバー移行を前提としている、あるいは視野に入れているということであれば、特に初期費用の差は選ぶ上の重要な要素となってくるでしょう。

更に時間単位の料金割りが行われますので、月の途中で契約・解約したとしても満額ではなく利用期間に応じて計算された額が請求されます。

エンジニアとしての作業に集中するのを邪魔しないシンプルかつお得な料金体系ですね。

転送量による追加料金なし

時間をかけてWebサービスを作成するわけですから、せっかくならたくさんのユーザーに閲覧してもらいたいですよね。

でも、もしアクセスされる頻度によって料金が加算されるサービスであった場合、素直にヒットを期待できません。

例えばクラウドサービスのAWSなどではアクセス量が増えれば費用も上がってしまいます。

AWSは確かに知識があれば柔軟性、利便性に富んだサービスではありますが、資金に余裕のない、または理解の浅い個人が使用するには少し敷居が高いです。

その点Conohaであればいくらアクセスがあったとしても料金は固定の月額料金のみとなります。これによって安心感を持ってサービスを公開することが可能です。

Conohaの特徴②:シンプル&パワフルな使用感

  • 使いやすい管理画面

  • 充実したテンプレートイメージ

  • 高速かつ安定したクオリティ

使いやすい管理画面

最低限の利用者情報の入力、支払方法を選択を行えば、すぐにサービスを利用開始できます。書類の送付などの面倒な手続きは一切ありません。

更にシンプルながらも充実した管理画面で迷うことなくサーバーの構築を始めることができます。

以下は実際に僕が利用している管理ページの要素です。新規サーバー追加も迷うことなくすぐに実施できました。サーバーの更新も直感的に操作することができます。

充実したテンプレートイメージ

出来ればサーバー構築の手順を省略して、すぐにでも作成したアプリケーションを公開したい…

そんな需要にも応えてくれるのがConohaの提供するテンプレートイメージです。

簡単にいえば、サーバー作成と同時にアプリケーションの環境を完了してくれるサービスです。

有名どころだけでも以下の環境が提供されています。

  • Ruby on Rails
  • Django
  • Mastodon
  • LAMP(PHP)

他にも15種類以上のテンプレートが揃っていますので、是非チェックしてみてください。

高速かつ安定したクオリティ

個人で作ったサービスとはいえ、処理能力は高いに越したことはありません。

Conohaでは全ての仮想サーバーにSSDを採用しており、高速な挙動を安定して提供してくれます。

僕自身現在進行形でConohaを利用してWebサービスを公開していますが、今のところ全く不自由しておりませんし、挙動についても非常に快適です。

導入実績は10万人を超え、多くの企業においてもビジネス利用されていることがその高性能さを物語っています。

Conohaの特徴③:幅広い要望に答える柔軟性

  • 自由自在の拡張性

  • 柔軟な構成が可能

  • 充実したサポート

自由自在の拡張性

Webサービスを公開する際に悩むポイントの1つにサーバーの機能です。

もし公開したサービスが大ヒットしたら、少ない容量だと不足していまうのでは…という希望的な不安を抱くのは当然のことです。

Conohaならそんな夢見るエンジニアの願望もサラッと叶えることが可能です。

サーバー機能の向上、スケールアウト(サーバーの複製)をワンクリックで行うことが可能なのです。

他のサービスでは機能の高いサーバーにデータ移行する必要が出てしまうことがありますが、Conohaでは管理画面からの操作のみでサーバーのスペックを向上させることができます。もちろん大きくし過ぎたときもカンタンに低いランクのプランに切り替えることも可能です。

スケールアップ・ダウンもイメージ複製機能を使用してスムーズに行うことができます。これで急にアクセスが集中したときの対応もばっちりです。

柔軟な構成が可能

  • 冗長化のためにデータベースサーバーを分けたい
  • インターネット接続可能なテスト環境を用意しておきたい
  • ロードバランサーで負荷分散したい

上記のようなハイレベルな要求にもConohaなら簡単に実現可能です。

直感的に操作可能なユーザーインターフェースから、理想的なサーバー構成を実現できます。

またワンタッチでバックアップサービス付きのDBサーバーを作成することも可能ですので、必要以上に専門外の作業を行いたくないというプログラマーでも簡単に冗長化された構成を組むことが可能となっています。

私も実際にアプリケーションサーバーとDBサーバーを分離した構成でWebサービスを公開しております。

ひとつのサービス内でこれだけの機能が構築できるというのは管理の面でも大きなメリットですよね。

充実したサポート

たくさんの機能があっても使いこなせる自信がない、という方も安心です。

Conohaの公式サイトには充実した機能説明、Q&A、サポートセンターを備えておりますし、利用実績も多いことからインターネット上にも使い方に関する資料がたくさん転がっております。

実際僕もローカルネットワークの接続の仕方など分からない部分が多々ありましたが、すぐに情報を見つけて解決することができました。

まとめ

僕も最初はよくなかったら他のサーバーに移行しよう、と考えた上でConohaを選んだわけですが、今のところ全く不満が湧いてこず、いい意味で予想が外れてしまった状態です。

やはり一番最初にサービス公開するときには挫折しない選択が求められます。悩み過ぎたり、複雑すぎる・拡張性の乏しいサービスを選んで後悔するなんてのは非常にもったいないです。

まずはConohaを使用してウェブ公開の基礎を学んでから、改めて他のサービスへの移行の検討をするなり、利用継続するなりがスタートアップの際のベストな選択だと身を以て実感しています。

エンジニアとして学習したい作業を自分をチョイスできるという意味では、教材としても素晴らしい環境ではないかと思います。

月額630円からの「ConoHa VPS」

この記事が行動派エンジニアのお役に立つことを祈っております。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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