Logicool(ロジクール)から販売されているハイエンドマウス
MX2000 MX Master
を思い切って購入しちゃいました。
Amazonで購入
パソコン周りのアイテムは箱から開封するときが一番ワクワクしますね
内容物はシンプルに本体・レシーバー・充電ケーブル
思っていた以上に高級感漂うフォルムです。
基本的にPCアクセサリはシックな色合いが好みなので、大変気に入りました。
使用感
まずサイズが大きめなので、しっかりと握りこむことができます。
今まで使っていたマウスはサイズが小さく、親指と薬指でつまむように使用していたため、慣れるまでは少し不思議な感覚でした。
ですが握りこむ持ち方に変え始めると、今までのつまむような使い方が、かなり手に負担のかかる持ち方であったことが分かります。
『人の手で生み出された快適フィルム』と謳っているいるだけあり、手に吸いつくような握り心地です。
興味の湧いた方は是非とも家電量販などで実際に触ってみて体感していただきたいです。
機能・カスタマイズ
ジェスチャーボタンなども合わせると全部で13パターンのボタン操作が可能となっています。
- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン
- モードシフトボタン
- 進むボタン
- 戻るボタン
- サムホイール(上下)
- ジェスチャーボタン(クリック/上下左右)
そしてこれらのボタンの要素は専用ソフトであるLogicool Optionsによってかなり柔軟にカスタマイズすることが可能です。
自分はひとまず
- コピー&ペーストをジェスチャーボタンの上下に
- サムホイールをタブ切り替えに
などのカスタマイズ設定を行ってみました。
実際に操作してみてもっとよい割り当てがあったら変えていこうと思います。
ジェスチャーボタンとは?
このMX2000の目玉機能とも言えるジェスチャーボタン。
親指の下の部分に少し分かりにくいですが、クリックできる箇所があり、
その部分をクリックした状態でマウスを上下することで、割り当てられた機能が実行されます。
自分はまだ不慣れではありますが、
この機能を使いこなすことが出来れば、かなりの作業効率UPが見込めるに違いありません。
あまりよくない点
個人的にはかなり気に入った商品ではあったのですが、
購入を検討している方のためにも、使用してみて気になったことを書いていきます。
充電式であること
購入する前から気になってはいましたが、
充電式であることはやはりマイナスポイントでした。
この辺は個人的な感想ではあるのですが、自分は乾電池式の方がとり回しがしやすいと思っています。
まず第一充電はUSB接続なのですが、PCを起動している状態でマウスを使わないというケースってかなり少ないんです。
そのようなタイミングを見つけて充電するというのは習慣化するまでは、案外手間ではないかなと感じています。
またバッテリーというものは充電するごとに寿命が減っていき、一回の充電で動かすことのできる時間が少なくなります。
乾電池式であれば、これらのデメリットを感じることはないでしょう。
戻る/進むボタンが押しにくい
サムホイールが追加された仕様上、仕方はないと思いますが、若干戻る/進むボタンが押しにくいです。
通常前後に分割されているこのボタンですが、MX2000においては上下に設置されており、それぞれのサイズもかなり細長くなっています。
これも結局は慣れだとは思うのですが、もう少し何とかならなかったのかな、という印象です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
MX2000を購入し、PC周りがだいぶ充実してきました。
(相変わらず埃っぽい…)
触っている時間の長いものなので思い切って購入してみましたが、
今のところ大変満足しております。
またしばらく使ってみて気づいたことがあれば、更新していこうと思います。
閲覧いただき、ありがとうございました。