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27才文系出身フリーランスエンジニアのブログ

エンジニア入門

プログラミングの勉強はモチベーションだけでやると挫折する

投稿日:

こんにちは。フリーエンジニアのてぃすです。

最近は未経験からエンジニアを目指したり、エンジニアとしてのキャリアを向上させるために、プライベートでプログラミングを勉強をし始める人が増えてきています。

僕自身、プライベートの時間に未経験言語の勉強をしてキャリアアップした経験があるので、非常にいい傾向だと思っています。

しかしSNSやブログなどを眺めていると、

「この人モチベーションだけで勉強しているな」

という人を多く見かけます。

個人的な経験と人から聞いてきた話から、このようにモチベーションだけで勉強している人は理想とする結果に辿り着けない可能性が高いです。

今日はモチベーションに頼りきりになる危険性とその改善策についてお話していこうと思います。

注意ポイント

本当の本当にプログラミングが好きで勉強している、と自信を持って言える人にはこの記事に書いてある内容は参考にならないと思います。

プログラミングとモチベーションについて

いや、モチベーションはとっても大事なものです。

収入を上げたい、プログラミングでお金を稼げるようになりたい、といった願望や書いたコードがうまく動いたときの達成感は頑張るための上質な原動力になってくれます。

今回お話したいのは、モチベーションだけで勉強している状況がよくないということです。

モチベーションだけでプログラミングの勉強をしていると

  • プライベートで良いこと・悪いことが起こったときに手が止まってそれっきりになってしまう
  • 難しい問題が直面したときに挫折したり、諦めてしまう
  • 努力した結果が一度報われないと心が折れてしまう

などといった問題が発生します。

モチベーションに習慣を加える

じゃあどうすれば良いさ。となるかと思いますが、簡単な話です。

プログラミングの勉強を自分の習慣にすることができれば、上でお話したような問題は発生しません。

燃え盛る焚き火ではなく、バーベキューで使うような炭のように熱を蓄えるべきなのです。

モチベーションは着火剤であるべきで、その着火剤ありきで行動するとまともな結果を得ることは難しいでしょう。

習慣化のコツ

簡単に習慣化できれば苦労しないよ。という気持ちは非常に理解できます。正直いって決して容易な方法ではありません。でもかといって複雑な話ではありません。

それはスケジュールを組むということです。

仕事のある日は家に着いてから1時間。休みの日は朝起きてから3時間。と決めておくことです。

いっそそれ以上の勉強はやらない、とカッチリ決めるくらいの方が効果的だったりします。

そのスケジュールをしっかりと守って継続していく。これこそがプログラミング学習を確実に継続させるための一番の方法です。

外せない予定などが入って、勉強できなかったときに気持ち悪い感じがするようになればあなたの勝ちです。炭に火が着いた状態となります。

プログラミング学習とSNS

繋がる文化

少し話題はそれますが、ちょっと前に「駆け出しエンジニアと繋がりたい」といったハッシュタグ・文化が流行していました。

それ自体は人脈が広がったり、意見交換ができるという意味では良い文化だなと思いました。ただこの文化をモチベーションを得る目的で使っている人が多いのが気になりました。

そういった流行りの中で得られる文化の何が怖いかというと、人と一緒じゃなきゃ頑張れなくなるメンタルになり得るというところ。

もし誰からも反応がなくなったり、文化が廃れてしまったときにあっさりとプログラミングの世界から離れてしまうという可能性があります。

これもいわゆるモチベーション依存の状況になり得る要素ですので、本気でエンジニアになりたいという人は心に留めておいて欲しいポイントです。

発信しすぎるデメリット

あとは同じSNS関連で、

  • プログラミング本当に楽しい!
  • ずっとやってても全然苦じゃない!

って呟いている人も挫折しやすい傾向があるように見えます。

そういう人も勉強の中でつまずいたり、努力の成果が出なかった場合にポッキリと折れてしまう可能性が非常に高いです。

あとは外部への発信とそれに対するポジティブな反応で欲求が満たされてしまい、それによってエンジニアになるという最終目標に到達する前に燃え尽きてしまうということもあるでしょう。

情報発信自体は非常に有効なツール

ここまで見るとSNSによる繋がりや情報発信を批判しているように見えますが、そんなことは全くありません。むしろ積極的に利用すべきです。

自分で一から作ったサービスを紹介したり、自分がつまずいたところ・解決した方法などを発信していくことは今の時代では就職を有利にするための武器にもなり得ます。

僕も何度かSNS経由で仕事のオファーをもいただいたことがあるくらいなので、たかがSNSと侮ることなくしっかりと活用すべきなのです。

要点としては、SNSから得られる繋がり・承認欲求だけを原動力としてはいけない、ということです。

まとめ

最も早く確実に結果を出す人は淡々とルーチンをこなせる人です。

そういう人はしれっとエンジニアになってたり、高収入を得て楽しく活動していたりします。

プログラミングの勉強ってめっちゃ難しいじゃないですか。

だから一過性の勢いに頼るのは気をつけるべきというのを覚えておいて欲しいです。

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