こんにちは、フリーエンジニアのてぃすです。
今やフリーランスエンジニアという働き方もだいぶカジュアルになってきています。僕自身
- 文系大学卒
- 大したキャリアもコネもない
という一般的には心もとない状態から独立しましたが、正社員時代と比べて収入も5倍ほどになり、リモート中心で非常にストレスのない毎日を過ごせています。
先日エンジニアの集まりに参加して、そこにもフリーランスエンジニアが何人かいたのですが、その人たちの多くからMidworksというエージェントを使っているという話を聞きました。
気になって調べてみると、明らかにこれまでのフリーランスエージェントとは一線を画す給与保証や正社員なみの福利厚生と言ったサービスの数々。フリーランスになるのを迷っている人の不安を全部払拭してるじゃん…もっと早く教えてくれよ…という感想でした。
そこで今日はフリーランスになりたいけど、社会人から急に独立するのはちょっと怖い…と悩んでいる人にオススメなMidworksというフリーランスエージェントを紹介しようと思います。
フリーランスとして働きたいけど、安定した収入も保証も手放せない…という人は絶対にチェックしておくべきエージェントです。
Midworksとは
Midworksは株式会社Branding Engineerの運営するフリーランスエンジニア支援サービスです。
というこれまでの正社員/フリーランスという働き方の固定観念を覆すセールスポイントを掲げています。
株式会社Branding Engineerと言えば、エンジニア転職サービスのTech Starや人気プログラミングスクールであるTech Boost
を運営する、エンジニアをサポートする業界で急成長中の企業です。
Midworksの特徴
最初にフリーランス初心者にオススメのエージェントと述べましたが、Midworksは実際にはエージェントという言葉でくくるには不適切かもしれません。
一般的なフリーランスエージェントは基本的には案件紹介サービスであって、働き始めてからはほとんど関わらないケースがほとんどです。
しかしMidworksはそれらのエージェントと異なり、エンジニアの独立を総合的にサポートしてくれるサービスを提供しています。
正社員並みの保証で安心して働ける
正社員からフリーランスとして独立したときに大きな懸念点となるのが、正社員として受けることが出来ていた各種保証がなくなってしまうこと。
個人的には独立することで向上する賃金を考えれば、そこまでのマイナスポイントになるとは考えていないのですが、中には手続きの面倒臭さや、安心感のためにこれらの保証を手放したくないという人も多いでしょう。
そんな不安を払拭してくれるのがMidworksの掲げる「フリーランス」と「正社員」のいいとこ取りの新しい働き方です。
正社員顔負けの福利厚生
Midworksは福利厚生サービスの最大手であるリロクラブと提携して、年間30万円相当の福利厚生制度を受けることが可能です。
正直下手な中小企業の福利厚生を上回っていますので、独立してからの方が福利厚生が充実した、なんて話もあり得るかもしれません。
給与保証制度
独立すると仕事が取れなかったら給料が入らなくなる…という不安を抱えている人は多いかと思います。実際今のエンジニアの労働市場を考えれば、あり得ないことではありますが、その不安を抱くのも無理のないことです。
Midworksでは案件が受注が出来なくても給与を保証してくれます。正直言ってフリーランスエージェントが提供するレベルのサービスではないです。
人手不足の現在、案件を受注できなくなるケースはそうそうありませんが、もしもの時のセーフラインがあるだけでも、安心感を持ってエンジニアとしての活動ができますね。
保険の半額負担
正社員として働いている意識していない人もいると思いますが、企業に属している場合、各種保険は会社と折半して支払われます。
それは独立すると普通は100%自分一人で払う必要があるのですが、Midworksでは正社員同様に保険の半額を支払ってくれます。要するうに労使折半をフリーランスエージェントでありながら実現しているわけです。
エンジニアとして収入が上がってくると保険料もバカになりません。自分であれこれ考えることなく、エージェントが半分負担してくれるというは非常にありがたい。
その他フリーランスを支えるきめ細かなサービス
正直ここまでの保証内容で下手な企業よりも安心して働ける土壌は出来上がっているのですが、他にも書籍や勉強代、交通費などと言った必要経費も支給してくれます。
また個人事業主となる際に切っても切れない関係にある税関係のフォローとして、フリーエンジニアに人気のクラウド会計サービスであるfreee無料提供や顧問税理士を50%OFFで紹介するなども提供しています。
結構税金絡みのめんどくささを独立しない理由にしている人も多いので、これらのサービスは地味でありながら見逃せないポイントです。
高収入と柔軟な働き方の実現
フリーランスの中でも突出する高収入
ここまでサービスが充実していると、手数料とか考えるとそこまでそこまで報酬が上がらないんじゃないかと考えるかもしれません。
しかし実際は3000件以上の豊富な案件から、自分のスキルにあった高単価案件を紹介してもらうことができます。
一通り紹介してもらえる案件を眺めていると月60〜100万円の案件ばかりがゴロゴロしています。フリーランスになるならこのあたりの単価も全く夢物語ではありません。
単価を公開している
その上、実際の自分の単価を公開してくれるので、ぼったくられる心配もないのは非常に大きいです。
マージン率は10〜15%と特に低いわけではありませんが、知識や情報が少ない場合、他のエージェントにおいては結構な割合を取られることもあるので安心感をもって仕事を受注することができます。
マージン率がわからないと自分の市場価値を見極めることができないので、この点は非常に大きいです。
ワークライフバランスを考慮した提案
フリーランスエージェントの多くは週5常駐の案件じゃないと紹介できないところも多く存在します。
リモートワークや時短勤務と言ったフリーランスのイメージをもっている人はがっかりする人も多かったと思います。
しかしMidworksではそう言ったリモートワーク・週3日勤務などと言った自由な働き方に沿った案件も紹介してくれます。
僕も実際パラレルワークとして複数案件に関わっていますが、同じように複数の現場で並行して経験を積みたいというエンジニアにもオススメすることができます。
もちろん育児や介護でフルコミットが難しいという人にとっても、この方針は非常にありがたいんじゃないでしょうか。
Midworksで独立するまでの流れ
Midworksを利用してフリーランスエンジニアになるまでの流れは非常にシンプル。もちろん無料です。
まずはMidworksの公式サイトから会員登録を行い、その後届くメールや電話にて日程調整を行います。
そのあとはMidworksのオフィスに出向いたり、電話を通して詳しいヒアリングや案件の紹介をしてもらいます。
あとは紹介してもらったものの中で気に入ったものがあれば、Midworksのコンサルタントに同席してもらってクライアントとの面談に臨みます。
もちろん独立を考えているが、まだ正社員として働いているが相談だけでもしてみたいという人でも、実際に自分の市場価値を確かめることができるという意味でも一度相談してみることをオススメします。
まとめ:ここまでサポートされてたら独立しない理由はない
最初にお話ししましたが、僕はフリーランスエンジニアになって、正社員と比べて5倍ほど収入が増加しました。
もちろん保証がないことや、企業に属していないことによるマイナスは正社員と比べて存在するかも知れません。
けどそれらの要素が収入を1/5にするだけの価値があるかと言えば答えはNoです。
しかも今はMidworksのように正社員と比べて遜色ないどころか、下手したら上回るようなサービスを提供しているところもあるわけですから。
「正社員の方が安心」という思考停止な固定観念に囚われたまま、低収入に甘んじているのであれば、さっさと独立して、今エンジニアがどれだけ稼げるのかを確かめた方が絶対にいいです。
もしそれでも正社員の方が自分に向いていると感じたら、シレッと正社員に戻ればいいんです。人手不足の現在、そう言ったワガママも簡単に通ります。
自分の給与に疑問を持っていたり、生活を変えたいと考えているけど二の足を踏んでいる人はフリーランス初心者向きのMidwoksを通して一度フリーランスの世界を知ってみることをオススメします。