迷わず選べる!エンジニアのフリーランスエージェント2選

   

エンジニア、特にプログラマーがフリーランスになろうとしたとき、人脈豊富なスーパーエンジニアでもない限り、最も現実的な選択肢がフリーランスエージェントを利用した働き方です。

とはいえエンジニアバブルの昨今、そういったエージェントサービスは数多存在しており、戦国時代状態です。

選択肢が多いということは嬉しいことであり、同時に悩みの種になりえます。

各サイトではメリットや自サービスの長所しか書かれていません。当然ですが。

そうなると選ぶ側としては迷ってしまいますよね。わざわざ足を運んだり、登録してみたものの、実態はパッとしないエージェントだったら時間の無駄ですからね。

そこで今回、僕が実際に個人面談・案件の紹介・企業との商談まで利用したエージェントの中から、ここだけ登録しておけば間違いなしという厳選エージェントを紹介していきます。

フリーランスエージェントを使う理由

フリーランスエージェントとは基本的には技術を求めている企業とエンジニアをつなげるサービスです。

派遣などとは異なり、実際にエージェントの企業に雇用されるのではなく、個人事業主として案件を紹介してもらう、といった形になります。

エージェントを使用することで、エンジニアとして働く上での技術以外の手間である、

  • 営業
  • 契約における事務処理等
  • 責任の負担

の一部を担ってくれるわけです。エージェントのサポートによって、少し前まで正社員として働いていたエンジニアがノウハウなしにフリーランスとなれるわけです。

今回紹介する基準

今回2つのエージェントを紹介するわけですが、まずはそれらに共通する今回オススメするに至った理由を説明します。

案件が豊富である

エージェントの役目が案件の紹介である以上、保持している案件数というのは絶対に外すことのできないポイントです。

たくさんの案件を紹介してもらえるということは、自分に希望に沿った、良い案件を見つけることのできる確率が上がるわけです。いくら印象が良かったり、親身になってくれたとしても、全然案件を紹介してくれないのでは登録する価値がありません。

今回紹介するエージェントはいずれも人材関連の企業において最大手。これらで見つからなかったら諦めたほうがいい、というレベルの勢力を誇っています。

そして案件を多数抱えているということは、いやらしい話、その分稼いでいるというわけです。となるとエンジニアに対する報酬の早期振込み、付随サービスの充実などを実現することのできる力を持っているということになります。

エージェントのような人材業界においては、企業の力が残酷なまでに物を言うわけです。

営業・コンサルタントの質が高い

案件が豊富であることを前提とした上で次に求められるのが、営業・コンサルタントの質です。

特に自分の意思を相手に伝えるのが苦手な人であれば、自身の希望・キャリアを的確に捉えて案件を紹介してくれるエージェントが必要となります。

今回紹介するエージェントでは、業界に精通したスタッフがエンジニアの視点に立ってサポートしてくれます。実際に個人面談を受け、案件の継続紹介、商談からのオファーまでの一連のサポートをしてもらった経験から、自信を持ってオススメします。

また、上質なアフターケアやヒアリング能力の差も、ボディブローのようにジワジワと効いてきますので、選ぶ上で重要な判断基準としました。

なぜ2つなのか

タイトルで謳った通り、今回は絶対に登録しておくべき2つのエンジニアのフリーランスエージェントを紹介します。

この2つというのにも理由があります。

エージェントは複数登録が基本

エージェントは基本的に複数登録して案件探しを進めるべきです。「他のところを使ってると嫌な顔されるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、そんなことは一切ございません。

僕自身全てのエージェントで、他のエージェントを使っていることを明言しておりますし、個人面談においても当然のように他に使用しているエージェントを聞かれたりします。それでサービスの質が低下したり、不服を申し立てられたことは一度もありません。

エージェント雇用契約を結ぶわけではなく、あくまでこちらはサービスの利用者でしかないわけです。よりよい労働環境を手にするために、複数のサービスを利用するということは、失礼でも何でもないですよね。

単純に母数を増やす

エージェントの持っている案件というものにはもちろん差が生まれます。あるエージェントでは保持している案件を他のエージェントは保持していないということケースはいくらでも発生します。

自分の理想に近い案件を探す為には、選択肢は多くあるに越したことはありません。

交渉の余地を生む

1つしかエージェントに登録していない状態だと、自分の雇用の可能性がそのエージェントに完全に握られることになります。

そうするとこちらの要望を通したいと考えたときに強気に出る材料が不足してしまいますし、担当者によっては足元を見られた単価を提示される可能性もあります。

あまり綺麗なやり方ではありませんが、「別のエージェントではもっといい案件紹介してもらったよ」と言ったニュアンスの言葉で、よりよい案件を引き出せたり、検討中の案件の単価を上げるということも可能です。

3つ以上は手間が増える

かといっていくつも登録しておけばよい、というわけでもありません。

商談の日程調整や、進捗状況の共有というのは思いのほか手間となります。これを3つや4つのエージェントそれぞれに行っていては、かなり時間が取られます。

僕も複数のエージェントを利用して案件を探していましたが、3つ以上のエージェントとやり取りをしていると、日程の衝突などの齟齬が起こったりしてゲンナリしてしまうことが多々ありました。

特にフリーランス初心者であれば、登録するエージェントの数は2つがベストであると言えます。

オススメのフリーランスエージェント2選

前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ厳選のエンジニア向けエージェントサービスを紹介していきます。

 ギークスジョブ

まず1つ目が15年以上の実績と豊富な案件数を誇るギークスジョブです。

このギークスジョブを利用して、僕はフリーランスとして初めて、未経験であるRubyのWeb開発案件に参加することができました。それまでJavaしか使ったことのなかった僕が。

ギークスの強み

まず業界トップクラスの案件保持数。未経験の言語や技術であろうが、バンバン案件を持ってきてくれます。

更に特筆すべき点は3人の専属担当者による徹底したサポート体制。

分析・ヒアリングのプロフェッショナルであるコンサルタントがこちらの希望や職歴、長所から適切な案件を導き出してくれます。

企業交渉のプロフェッショナルである営業担当がその情報を元に案件を取得、エンジニアにとって満足のいく単価交渉を実現し、

サポート担当が就業後の綿密なサポートでもってエンジニアをサポートしてくれます。

この3人体制は密に連携し、僕らエンジニアの円滑な働き方を助けてくれるわけです。

実際に僕がギークスにお世話になった流れは以下の記事をご覧ください。

ぼちぼちの偏差値の文系大学を卒業後、パッケージ運用系のIT企業に就職。9か月で退職。その後特定派遣会社の正社員として働いてきた僕がなぜフリーランスを目指す気になったのか。一番の理由

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは業界最大手のエンジニア向けフリーランスエージェントサービスです。

利用者の平均年収は801万円。高い営業力・交渉力が実現する驚くべき値ですね。

給与の振込みはギークスジョブよりも早い翌月15日払い。正社員・派遣を含めこれに勝てる報酬支払いを提供しているところはないのでは?速さこそ正義です。

レバテックフリーランスの強み

なんといってもやはり規模の力とスピード感がレバテックの強みです。登録から個人面談・案件の紹介と、あっという間に話が進んでいきます。

提示される案件のバリエーションも豊富で、金融・保険系のお堅い案件からゆるい感じのベンチャーWeb開発まで何でもござれです。

営業担当にもよるかとは思いますが、僕の担当者はLINEで都度進捗状況や要望の追加などをやり取りさせてくれました。いちいち丁寧にメールを送りあうよりもかなり楽に話を進めることができました。

熱意を持ったヒアリングには感動を覚えるレベルでした。他のエージェントではサラッと流されるようなポイントもしっかりと掘り下げて、商談へのプラス材料に利用できるよう協力してくれます。

レバテックを利用したときの体験談はこちらの記事で

office
正社員エンジニアからフリーランスエンジニアへの方向転換の一環として、業界最大手であるレバテックフリーランスの個人面談に出向いてきたので、その感想を書いていこうと思います。フリーラン

案件獲得までの流れ

どちらのエージェントもこちらが取るべき行動はシンプルです。

ギークスジョブレバテックフリーランスそれぞれの登録ページから会員登録を行ない、届くメール・電話から個人面談の日程を調整し、実際にオフィスに出向くだけです。あとはエージェントに任せておけば、自分にあった案件を見つけてきてくれます。

その後それぞれの案件で商談を行ない、実際の契約を結んでいく形となります。参加するまでスムーズで、働きながら転身することも難しくありません。

まとめ:とりあえず行動してみるが吉

フリーランスに限ったことではありませんが、行動しなければ状況を変えることは叶いません。

今の働き方に不満を覚えながら働いているエンジニアにとって、フリーランスという働き方は理想に近づく働き方であることは間違いありません。

すぐにフリーランスへの転向をする予定はなくとも、豊富な経験とヒアリング能力を持ったエージェントに自分の市場価値を分析してもらうことは、今後の行動にとって良質な指針となってくれるでしょう。

日本のエンジニア・プログラマーは低賃金であると嘆く前に一度行動してみてはいかがでしょうか。

僕の体験談が皆様のお役に立てば嬉しく思います。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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