エンジニアにとっての理想的な職場とは

      2018/07/29

こんにちは、フリーランスエンジニアのてぃすです。

この記事を読んでくださっているということはITエンジニアかと思いますが、皆さんエンジニアとして働くならどんな環境で働きたいですか?

スーツ勤務が嫌、言われたことをモクモクとこなすのが好き、など人によって理想として掲げる働き方って大きく異なります。

僕はこれまでエンジニアとして、SES企業やノリノリのベンチャー企業、起業したてのスタートアップ企業における業務を経験してきました。

今回は僕の経験や周囲のエンジニアから聞いた話を交えて、エンジニアにとっての働き方についてお話していこうと思います。

エンジニアにとって理想的な職場は?

早速本題ですが、エンジニアにとって理想的な職場とはどこなのか。

時と場合と人によると言ってしまうのは簡単ですが、この記事を読んでくださっている方々が期待している内容とはなり得ないでしょう。なのでしっかりした回答を書いておきます。

僕のこれまでの経験を踏まえて、場合分けした上でシンプルにまとめると以下の通りです。

  • SIer/SES企業
    • 言われたことを淡々とこなす仕事が好き
  • ベンチャー企業/スタートアップ企業
    • 自分で創意工夫しながら作業するのが好き

以降でそれぞれの理由についての詳細を書いていきます。

SIer/SES企業

普段僕のブログではSES企業をボロクソに言っていますが、SIer/SES企業の方がベンチャー企業でエンジニアをやるより向いているという人はもちろんいます。

言われたことを淡々とこなす仕事が好き

SIer案件やSES企業から常駐する多くの案件では、やるべきことがしっかりと明確化されているケースが多いです。

特に豊富な経験を持っているベテランでもない限り、基本的にはプロジェクトマネージャや上長の指示を受けて業務を進めていくスタイルがメインとなります。

そのため指示された業務をそつなくこなすことをできる能力があれば、重宝されます。

現場によって異なりますが既存の実装をベースとした改修作業や、スクリーンショットのまとめや機能リリース時の差分比較@エクセルなど、結構地味な作業が多いです。

しかしこれらの作業を淡々とこなしていくことができれば、案件自体はいくらでもあるご時世ですので食いっぱぐれることはありませんし、そう言った経験は同じような現場に行っても活きてくることが多いでしょう。

基本的に技術や実力が問われる機会は少なく、継続的に安定した稼働を求められることが多いです。もちろんSES業界にも高い技術を持ったエンジニアはたくさんいますが、経験の浅いエンジニア・これからエンジニアになろうとする人にとっては、技術を磨けるかというと運の要素が大いに絡んでくるのがSIer/SES企業です。

ベンチャー/スタートアップ企業

SESと打って変わってベンチャー企業・スタートアップは実力・成果によって大きく立場が変わることが多く、いわば実力主義な職場が多いです。

自分で創意工夫しながら作業するのが好き

SES企業などで派遣される現場に比べると、ベンチャー・スタートアップ企業における業務は体系化されていないケースが多いです。

どういうことかと言うと、SIer案件などでは実現したい機能があった時にエンジニアに割り振られる作業は、何人もの管理業務を行なっているマネージャや上長がスケジュールを整え、作業する範囲などを明確に絞った上で指示されるものがほとんどです。

一方でベンチャー企業やスタートアップ企業は、勢いのある企業であればあるほど、エンジニアがやるべき作業が曖昧なケースが多々あります。

そういった場合、機能を実現するに際して細かな要件などはエンジニアが察して判断することを求められることもあります。

言われた作業だけをこなすと言うのは、そう遠くないうちに人工知能をはじめとする先端技術によって奪われる領域であると考えています。

ベンチャー・スタートアップ企業においては技術だけではなく、柔軟な対応・ビジネスを成功させるための工夫などを鍛えることができます。これらの知識・経験というのはそうそう機械に奪われる類のものではありません。

まとめ

僕は普段エンジニアを目指したいと言う人に対しては、ベンチャー企業に勤めることをオススメしています。

長くエンジニアとして活躍して高収入を目指したいのであれば、低収入かつ成長の機会が少ないSES企業などはとても勧める事はできません。

エンジニアになろうとした時の窓口としてはSES企業などの方が開けている場合が多いですが、一踏ん張りして自社開発をしている企業を目指したいところです。

個人的な意見をいえば、エンジニア派遣を使ってベンチャー企業での業務を経験すると言うのが非常にオススメ。僕はこの手段を用いて経験を積み、フリーランスエンジニアとして正社員時代の4倍ほどの収入を得ることができました。

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