エンジニアが会社員のままでいるのはヤバいなと感じた理由

   

現在会社員エンジニアからフリーランスエンジニアへの転身を目論んで活動中のティスです。

今回は僕が感じた会社に雇われた状態でエンジニアを続けることのデメリットについて語っていきます。

 

エンジニアは多くの現場で幅広い技術を習得するべきである

会社員としてエンジニアを続けることの最大のマイナスポイント。

それはキャリアの目標を自分で定めることができないという点です。

エンジニアが携わるITの世界というのは、技術の流行り廃りが他の業界に比べて断トツで早いんですよね。

そうなるとその技術で生計を立てていくエンジニアという存在は常にその流れに着いていく必要があります。

しかし正社員として会社に雇われた状況だと、扱う技術を自分の希望に沿って変えることってかなり難しいんです。ほとんど不可能と言っていい。

場合によっては化石のような寂れたシステムの保守などの業務に2年以上も務めていなければならないということもザラです。

そんなことを続けていればエンジニアとして致命的な状況になってしまうことは簡単に想像できることかと思います。

環境を大きく変えようと思ったら転職するしかないのですが、日本の正社員採用において転職の数はそのままマイナスポイントとして採用担当に受け取られます。

逃げ場なしですね。

 

一方でフリーランスになれば、自分の身につけたい技術を扱っている現場に参加することが可能です。

またフリーランスではプロジェクトに参加するときに見られるのは、どのような業務に携わってきたか、どのような技術を持っているかです。

どれだけ長く1つの場所で働いていたかなんて見られません。むしろ多くのプロジェクトを渡り歩いてきたエンジニアの方が評価されます。

正社員よりも高い給料をもらって、自分の考えでキャリアを積んでいくことができる。そりゃフリーランス選びます。

 

2020年から義務教育にプログラミングの授業が導入

ちょっと前にニュースで話題になったプログラミング授業の義務教育導入。

どの学年から学習が始まるのかは定かではありませんが例えば中学3年生(15才)がプログラミングを学び、エンジニアとしての人生を歩むことを決めたとしましょう。

その場合、早ければ2025年頃には彼らがエンジニア業界に参入してくるわけです。

子どもの学習能力というのは恐るべきものです。その吸収力・好奇心・柔軟な考え方を以てプログラミングを学んで成長してきた子どもたちが優秀なエンジニアに育つであろうことは想像に難くありません。

今でこそエンジニアは売り手市場と言われていますが、彼らが業界に参入してきた場合、この傾向が続くとは限りません。

むしろ椅子取りゲームの様相を呈し始める可能性の方が高いです。

 

そんな強力な競争相手が参入してきた場合、限られた技術だけを言われるがままに扱ってきたエンジニアが淘汰されるのは当然のことです。

この状況下において生き残るのは、しっかりと考えたキャリアを積んで、様々なケースに対応する術を身に着けたエンジニアだけです。

生き残るエンジニアになれるのは会社員エンジニア、フリーランスエンジニアのどちらだと思いますか?言うまでもないことかと思います。

 

教える人材がいないなどと問題視されていますが、そんなこと何の安心材料にもなりませんよ。早い段階で興味を持つキッカケを得る人間が増えることが脅威なのです。

 

柔軟性を持ち、新しい知識を獲得する重要さ

自分が会社員としてのエンジニアでいることに対して抱いている危機感が伝われば幸いです。

独立したことのない人がよくフリーランスのリスクばかりを語ってきますが、それらの言葉を聞いて納得して選択肢を狭めてしまうのって勿体ないを通り越して破滅的であると感じます。

まずは自分でできる限りの情報を集め十分な判断材料を以て、自分の頭でしっかりと考えて良し悪しを見定めるべきではないでしょうか。

 

会社に雇われて会社の都合で業務に携わる人間、事業主として自分のキャリア・スキルを管理できる人間の差を考えた時、僕は会社を辞める覚悟ができました。

そしてフリーランスエンジニアとして貪欲に知識と経験を得て、効率よく稼ぎながら、変わりつつある雇用の常識の流れをのらりくらりと泳いで行きたいと考えています。

 

以下に僕が個人面談を受けて、よかったと感じたフリーランスエージェントの感想記事となっております。

僕と同じように今の生き方に不安を感じている、フリーランスエンジニアとしてのキャリアに興味を持っている方は是非ご覧になってみてください。

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