TIS ENGINEER NOTE

ITエンジニアのためのキャリア向上ノウハウブログ

エンジニア独立

僕がITエンジニアとして独立しなかった場合の損失を計算してみた結果

更新日:

どうも、フリーランスエンジニアのてぃすです。

僕はエンジニア歴が2年くらい経った頃に、月収が20万円を下回るような状態でした。

その後独立し、ほどなくして月収は100万円にまで到達しました。

実に5倍ほど収入が跳ね上がったことになります。

正直もう少し早く独立していればなぁと思っています。

今だからこそ考えられることですが、戦略さえしっかりしていれば、1年くらいは独立を早めることは可能だったと思うので。

こういう後悔というか振り返りをするたびに思うのですが、世の中僕以上に行動を遅らせることによる損失を食らっている人が多い。

そこで今日は僕の経験を交えながら、ITエンジニアが行動しないことにより被る損失についてお話していこうと思います。

もし僕がそのまま会社員をやっていたら

まず僕が現在も低賃金の正社員を不満を抱えながらも今まで続けていたらどうなっていたか試算してみようと思います。

僕はこの記事を書いている段階で独立から14ヶ月ほど経過しています。

そして正社員時代の給与が月20万円、独立後の収入が月100万円となります。

さほど昇格は期待できないような職場でしたが、一応10万円差額を減らして、月70万円の差があるという計算にしておきましょう。

残念ながらボーナスのない企業だったので、あとはこの月ベースの差額で算出してみようと思います。

つまり僕が現状への不満を改善するための行動を起こしていなかった場合、今までに

70 × 15 = 1050

何と恐ろしいことに1000万円以上の金額を得るチャンスを逃していたということになります

行動しないことによるリスクが見えにくい理由

実際に自分が行動を起こさないで発生する損失って現実に起きたあとか、しっかりとシミュレーションしてみないと見えにくいものなんですよね。

さらに大体の人って、やらない理由を探す時は謎の行動力を発揮するのですが、やる理由を探すという行為に対しては非常に腰が重くなりがちなんです。

僕自身怠け者なので、その気持ちはとてもよくわかるのですがその考え方を改めない限り、目に見えない損失というのはどんどんかさんで行きます。

行動するリスク VS 行動しないことによるリスク

よくフリーランスとして独立するにはリスクがあると言われます。

そしてそのようなフリーランスを勧めることは無責任だ、といった意見をもらうこともあります。

しかしここまで読んでいただけたら分かると思いますが、低賃金の仕事をダラダラ続けることの方が遥かにリスキーであるということがわかるでしょう。

僕からしてみれば、行動し始めようとしている人に対して、根拠薄弱なリスクを語って足を引っ張ることの方がずっと悪質な行為だと感じています。

正直現在と、予想されるこれからの人手不足から考えれば、ITエンジニアが独立して路頭に迷う確率は非常に低いです。

もし独立の最初で案件が見つからずつまずいたとしても、元の低賃金で働いていた数ヶ月分の数10万程度の損失ですので、最初に試算した行動しないことによる損失に比べれば非常に可愛いものです。

その上フリーランスエージェントを使えばそうそう案件探しに苦戦することもないでしょう。

エンジニアの強い味方、フリーランスエージェントとは?

このブログで度々登場する単語であるフリーランスエージェント。 これまで正社員として企業に所属してきたエンジニアにとっては馴染みのない単語だと思います。 なんとなく案件を紹介してくれるサービスだろう。 ...

続きを見る

自分がどれだけ稼げるかは知っておくべき

今回は僕の収入変遷を元に資産してみましたが、自分のケースに当てはめて考えた方がより現実を受け止められるのではないでしょうか。

そのためには自分が独立や転職した場合に、どれだけ収入をアップさせることをできるのかを知ることから始めるべきです。

すぐにでも独立したり転職をする気がなかったとしても、フリーランスエージェントが設けているカウンセリングを受けることで行動する気が起きることもあります。

そこで自分にピッタリな案件を見つけることができれば、その勢いで独立してみるのもアリでしょう。

まとめ

現状を変えるための行動って、正直言ってめちゃくちゃしんどいんですよね

だから人は現状は不満があっても、行動しない理由を与えてくれる情報をありがたがって受け止めるし、ほとんどの人が行動できないままダラダラと過ごすことになリます。

今回の記事で行動しないことでどれだけの損失を被るかを実感してもらえたなら嬉しく思います。

よく読まれている記事

エンジニア入門

2018/8/19

本気でRubyを学びたい人のためのエンジニアスクール『ポテパンキャンプ』

こんにちは、フリーエンジニアのてぃすです。 エンジニアといえば今や最も少ない投資で高収入を望め、更には週3勤務やリモートワークなどの柔軟な働き方も目指せる夢のある職業です。 ここ最近は営業職や事務職から、将来性を考えてエンジニアに転身するといういう人もかなり増えてきています。 特にRubyプログラマーは日本における絶大な需要とリモート案件の豊富さから、特に人気のあるポジションとなっています。エンジニアとして働いているが、職場環境に不満を抱いていたり、今扱っている技術が今後通用するか不安に感じ、Ruby・W ...

続きを読む

エンジニア独立

2019/4/15

自分の市場価値を把握しようとしないエンジニアは搾取される

こんにちは。フリーランスエンジニアのてぃすです。 エンジニア需要の高まり、待遇の向上からエンジニア・プログラマを目指す人が急増してきている昨今。 確かにエンジニアという職業はこれから高収入・柔軟な働き方を目指そうとした時に、最も適切な選択肢です。 そんな高収入かつ将来性のある職業であるエンジニアですが、自分のエンジニアとしての市場価値を知っておかないと、本来得られるはずの収入よりも少ない額で働くことになる可能性があります。それでも中小企業のサラリーマンよりは稼げますが。 今回は何故市場価値を把握しようとし ...

続きを読む

エンジニア入門

2018/8/19

プログラミング初心者にRubyを強くオススメする理由

こんにちは、フリーエンジニアのてぃすです。 プログラミングを始めようと思った時にまず立ちはだかるのが、 どのプログラミング言語を選択するか という問題です。 Googleで『プログラミング おすすめ』や『プログラミング 初心者』などと調べてみても、 オススメプログラミング言語○選といった類の記事やサイトばかりで 結局何を勉強すればいいの? となってしまっていることでしょう。 そこで今回は、現在プログラマーとして働いている私から、これからプログラムを勉強したいという方に向け、国産プログラミング言語であるRu ...

続きを読む

エンジニア入門

2019/4/15

エンジニアは勉強し続けなければいけない職業なのか

こんにちは。フリーランスエンジニアのてぃすです。 最近は就職・転職する際にエンジニアを選択肢に含める人が増えてきています。 しかしエンジニアという職業を候補にあげるにあたって、 エンジニアは働きながら勉強し続けなければいけないのではないか? という疑問もよく見聞きします。 そこで今回はフリーランスエンジニアとして活動している僕の視点からこの疑問についての答えを説明していこうと思います。 結論 先に結論を述べると、 エンジニアは勉強し続けなければいけないのか? という疑問の答えはNOです。 決してエンジニア ...

続きを読む

エンジニア入門

2018/1/2

プログラマになるために資格は必要か

ここ最近のエンジニア需要増大に伴って、プログラマやエンジニアになりたいと考え始める人が周りにも増えてきました。 そんな時によく聞かれるのが「プログラマになろうとしたら、資格とか取ったほうがいいの?」という内容。 確かに、真っ黒な画面に向かってカタカタ英語や記号を打ち込んでいるTHE 専門職であるプログラマという職業には、何かしら資格が必要に思えるかもしれません。 今日はそんなプログラマ・エンジニアを目指していて、最初の一歩として資格取得を検討している人に向けてプログラマになるのに資格が必要かという疑問に応 ...

続きを読む

-エンジニア独立
-, ,

Copyright© TIS ENGINEER NOTE , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.