エンジニア派遣でキャリアを積んで高収入を目指す

      2018/01/13

エンジニアとして採用面談を受けたことのある人なら分かると思うのですが、面談の時に最も重要視されるポイントは業務経験です。

もちろん普段の個人学習や、技術への関心などでフォローできる面もありますが、一番見られるのはどんな技術を使って、どんな業務を行ってきたかという点なんですよね。

採用する側もプロダクトの正否を左右する立場として責任を負っているわけですから当然です。

そんな時、良質な職務経験をどのように積むことができるか、というのがポイントになってきます。

今回はキャリア構築のための、派遣エンジニアという選択肢についてお話していきます。

正社員という選択肢はどうなの?

正社員として企業に雇用されてエンジニアとしての経験を積むというのも、もちろん現実的な選択肢の1つです。

しかし派遣と比べた時にどうしても動きを拘束してしまう点が正社員雇用には2つあります。

扱う技術を選びにくい

正社員になれば、企業の一員となって様々なサポートを受けながら、堅実に経験を積むことが可能です。

しかし場合によっては扱える技術を選びにくいケースが発生します。

どういうことかと言うと、採用の窓口が広い現場常駐型の業務委託をメインとしている企業においては、自分のキャリアプランに一致する案件に参加しにくくなります。

この点は特にモダンな開発環境を求めるエンジニア・プログラマにとっては大きな足枷になります。

かといってベンチャーやスタートアップ企業で自分の求める技術を扱える企業があったとしても、そういう企業は即戦力を求める傾向が強く、新しいチャレンジのための選択としてはなかなかにハードルが高いです。

というかそもそもシステム開発会社と謳っておいて、実態は人売りSESというケースもあるので、自分のやりたいことにマッチする企業を見つけること自体が非常に困難です。

長期間在籍が前提となる

正社員と雇用された場合、雇用する側はそのエンジニアが長期間在職するものとして扱うこととなります。

1つの企業の中で3年以上は在籍するつもり、というキャリアプランであれば問題はありませんが、短いスパンで複数の現場を経験したい、別のチャンスが訪れた時に逃さず切り替えたいという場合は、このスタンスがあなたの行動を制限してしまいます。

企業側として長期間在籍してくれた方が、現場特有のノウハウが担保され、人材管理もやりやすくなりますので、当然のことではあります。

もちろん正社員になったからといって、短期間で辞めて何かしらの罰則やキャリアにおけるマイナス要因になりうるとは限りません。

しかし正社員になって半年で退職するとなれば、期待を裏切られたと捉えられることがほとんどですし、人間関係でストレスを受けるという可能性も高いです。

僕のように、他人の顔色を伺う傾向の強い人間には、結構しんどいです。

派遣でキャリアを構築することのメリット

ざっくり言えば、上で述べた正社員として雇用されることによる拘束がほとんどなくなるというのがメリットです。

ここまで読んで、自分のキャリアプランには正社員は向いてないな・・・と思ったエンジニアには派遣エンジニアという選択肢をオススメしたいです。

自分の目的にあった案件を見つけやすい

派遣会社は技術を求める企業と案件を求めるエンジニアを繋ぐことをメインの事業としています。

そのため大手の派遣会社であれば案件数は中小SESの比ではありません。

そのためエンジニアが、「このような技術を扱っている現場で働きたい」と言ってきたときに、非常に高いマッチング精度で紹介してくれます。

僕もJavaの経験が少しあるだけという状態でRubyかPythonやりたい、というわがままを言ったら、たくさんの中から選ぶことができるレベルでたくさんの案件を持ってきてくれました。

短期間の滞在でも問題ない

派遣会社はそもそも自身の提供するサービスが効率的なキャリア構築に利用されることを当然のものとして考えています。

なので、半年やそこらの更新タイミングにおいて、「今回で契約終了で」とお伝えすれば「かしこまりました!」くらいのテンポ感でやりとりを終えることができます。

実際に勤務している現場の人に自分から辞めることを伝える必要がないので、その辺のプレッシャーや緊張感とも無縁です。

派遣社員ってのはよくも悪くも余所者として扱われることが多いので、「ああ、あの人来月で抜けるのか」くらいな感じとなりますので、人間関係で暗い気持ちになる要因も少ないです。豆腐メンタルに優しい。

次のステップに進むだけの経験が積めたと感じたり、いいオファーをもらえた時にストレスなく離れることができるというのが派遣エンジニアのメリットですね。

エンジニアであれば派遣でも高収入

一般的な派遣へのイメージと反して、派遣エンジニアで得られる収入は正社員を上回るケースが多いです。

正社員もピンキリなので、具体的な比較は難しいですが、僕がパーソルテクノロジースタッフから参加した案件では未経験言語の開発案件にも関わらず、最初から時給2300円もらってました。残業した時間は時給2800円でした。

その時の経験は以下の記事でも紹介しておりますので、「計算してみたら今の会社より月収いいじゃん・・・」と思ってしまったら是非読んでみてください。

今いる会社を辞めることとなり、今後のエンジニアとしての身の振りを検討中のてぃすです。 今回とある派遣会社にて、業務経験なしのRuby on Railsの案件を紹介してもらい、その

個人的には現職よりも収入が低くとも、新しいチャレンジをしながら月30万以上手取りで得られるというのは結構嬉しいことだと思ってます。

まとめ:派遣だからという理由で選択肢から外すのは勿体無い

目標がフリーランスエンジニアにしろ、高待遇での正社員雇用にしろ、インスタントに経験を積むことができる派遣エンジニアといのは非常に効率的な選択であると考えています。

使用するプログラミング言語やジャンルの幅を広げたい、モダンな開発環境や畑の違うフロントエンドにもチャレンジしたい、などといった場合にも、派遣会社はガンガン案件を紹介してくれます。

というか派遣会社経由で上流工程に携わり、時給4000円超えのエンジニアもいるようなので、通過点以上の価値も十分あります。

今回名前を出して紹介させてもらったパーソルテクノロジースタッフは保険、年末調整といったサポートも充実したエンジニア専門の大手派遣会社ですので、安心して利用することができましたので、どこの派遣会社がいいのかと悩んでいる人は一度話を聞いてみることをオススメします。

僕もまた新しい技術にチャレンジするときは有力な選択肢の1つとしてお世話になろうと考えています。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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